『 語りかける 』
ミカエルの覚悟とも取れるメッセージを読み、私も……今一度メッセージを届けてみようとそう思ったのです。
私も私の言葉で皆さまに伝えていこうと思います。
これもミカエルに触発されたからだとしても私の言葉で……皆さまに伝えてみようと思ったのです。
Rie「メッセージというより皆さまに語りかけるようにお話しされてみてはいかがでしょう。
きっとその方がこのメッセージを読まれる方々がよりラファエルという大天使を理解されるのではないかと思うのですが、、、。」
そうですね、ではそのように語っていくことにしましょう。
皆さまこんにちは。
本日は私、大天使ラファエルが語っていきたいと思います。
私が語る言葉から少しでも私という大天使のことを感じとって頂けたら嬉しいと
そのように言葉にできるからです。大天使でも嬉しいと思うのか疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。
そのようなことについても語っていきたいと思います。
皆さまは大天使と聞いて何を想像しますか?
神の使いでしょうか?
それともファンタジーとしての空想の存在?
神の使い。
神聖なる者。
輝ける者。
光の存在。
このように地球上で様々に表現されているのが私たちなのです。
あるいは天使や大天使そういった存在に憧れをもっていらっしゃる方も少なくはないのかもしれませんね。
輪廻転生という魂のシステムがあることを理解しその中で過去世として魂の記憶から私たちを知っている者もいるでしょうし
能力者として私達と直接関わりがあった魂もいることは確かなことなのです。
魂と言葉にしましたがこのメッセージを読まれている皆さまは
今は人として生きていらっしゃいます。
魂のことについて特別知らなくても本来なら何も問題はありません。
なので魂についてはここではあまり触れないでおきましょう。
一つ一つ話していたらこのメッセージも永遠に終わりませんからね。
皆さまには私たちが見えないし分からない………だからそんなことをいきなり言われても分かるはずがないじゃない。
そう思われるのも当然の事だと理解しています。けれど現にこうして言葉として語っているように私たちは存在しているのです。
それに大天使といっても様々に存在していますからね……。
ことに四大天使のひとりとして
この地球での私はたくさん描かれています。
私は大天使ラファエルとして人々と関わってきました。
ミカエルともガブリエルとも異なる道を歩んできたのです。
その中でミカエルとは良く対話をしていましたが、皆それぞれのやり方で人と関わってきたのです。
それぞれの苦悩があり、在り方があったのだとそのように言えるのです。
皆さまには私が歩んできた道程や時間というものは
想像がつかないかもしれません。
それでも私達にはこれまで歩んできた長い長い道程があるのです。
そこには正しい道なんていうものはなかったのかもしれません。
苦悩と挫折。
大天使であってもそのような感覚を味わったのも確かなことなのです。
今これも大天使ラファエルの“記憶”から皆さまにお話ししています。
とうに昔のことですが、今この瞬間のことのように思い出すことができるのです。
これもある領域に保管されている私のこれまでの記録のようなものを、
その領域から必要な情報を自在に引き出している、とこのようにお伝えすることができるのです。
皆さまにはこれまで見てきたことを私の視点から語っていくことにしましょう。
私の言葉をどれほどの方が必要とされているのかは分かりません。
けれど私は私の……大天使ラファエルの言葉としてこれから皆さまに語っていきたい
と思います。
〜大天使ラファエル〜