今あなたがあなただと思っているもの。
あなたをあなたとして形成している器。
あなたが個としての存在を確立し得るもの。
そう肉体です。
けれどその肉体も一人ひとりに与えられたものであっても
本当の意味ではあなたのものではありません。
肉体は神聖なる借り物です。
その肉体をあなたがどう扱おうと自由ではありますが、
今あなたは肉体をどのように扱っていますか?
あなた自身の精神との関係性は良好なものでしょうか?
あなたの肉体への対応は自分自身へ向ける気持ちの表れです。
大切にできていますか?
それとも全くの無関心でしょうか?
あなたが意識しなくても身体は活動しています。
けれどそれが当たり前ではないということをあなたは知らなければなりません。
もし今あなたが不調を抱えているのなら
それは心の反映かもしれませんし、ただ単に疲弊しているだけかもしれません。
どちらにせよ一度身体の声に耳を傾けてみてください。
あなたに何を訴えていますか?
あなたに何を語りかけていますか?
何も聴こえなかったとしても今身体で感じていることを蔑ろにしないでほしいのです。
あなたに心があるように、身体には身体の意思があるということを理解してください。
あなたの心に向けるのと同じように身体にも慈しみと労り、そして感謝の意識を向け
てください。
ここでは肉体があるからこそあなたという魂の個性(光)を表現することができるの
ですからね。
あなたに唯一与えられた肉体という宝物をどうぞ大切にしてください。
〜ハイヤーセルフ〜
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