風が吹き
水が流れ
火が世界を照らし
目の前に大地は悠然と在る。
その意味も、存在意義も求めなければただの現象としてあなたの目には映るだろう。
事実、現象としてみればただそれだけのことだ。
しかしひとたびあなたが認識(視点)を変えれば
そこは目に映る一点の世界だけではなく、幾重にも重なる世界と
人とは存在意義の異なった者達が同時に存在していることを知ることとなるだろう。
信じる信じないの問題ではない。
だが認めない者、関心のない者の目には存在しないも同然の世界。
それはそれでいい。
けれど確実に世界は交差している。
あなたがこれまでの認識を変えたとき
それはあなたの世界が変わる瞬間だ。
既存の枠が外れたとき、あなたの世界は無限に広がる。
〜ご存在からのメッセージ〜