〜私の想い〜
私が目に見えない世界、いわゆるスピリチュアルという言葉を知ったのが10年くらい前でしょうか、はっきりとした線引きは難しいのですがだいたいそのくらいと記憶しています。
それまでスピリチュアルとはまったくの無関係だったかと言われればそうでもなく育った環境もそして私自身もスピリチュアルな世界をすんなりと受け入れられる体勢がそのときはすでに整っていたように思います。
というよりも幼い頃から“何か”を無意識にでも感じ取っていた。
心の何処かでは分かっていた。
スピリチュアルという言葉を知らなかっただけで。
そんな感覚でした。
いえスピリチュアルという言葉に当てはめようとすること自体がおかしなことかもしれません。
私たちが今ここに人として生きていることそのものがスピリチュアルであり何も不思議な世界ではなくて日常と表裏一体だと思うのです。
これからお話することは私の経験から感じたことや思いであり私の主観であるいうこと
それは即ちすべて私の感覚、感情、考え方を通してお伝えしているということになります。
私という人間を通してこれまで学び知り得た内容だと言うことができるかもしれません。
皆さまにもそれぞれに学ばれてきた過程がありその中で様々な見解や意見はあるでしょう。
当然のことですが歩んできた道が違えば手にするものも違います。
私はその方の中にあるもの、それは信じているものだったりその方自身の思いを大切にしたいと思います。
なので私の話もこんな考え方もあるんだな〜とそんな風に読んでいただけたら嬉しいです。
それに私が言っていることが必ずしも正しいとは限りませんので皆さまおひとりおひとりの判断にお任せするのと同時に皆さまが信じているものを私は否定しているわけではないということをご理解いただいた上で読んでくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
続きます☆