あなたの心と身体に新鮮な酸素を送ろう。
大天使ラファエルの力を借りるといい。
彼もあなた達のことを見ながらあなた達のために何かできないかとずっと模索していたからね。
あなたが名を呼べば喜んであなたの元へと赴くだろう。
大天使ラファエル「ミカエル、急になんですか？私にそんな気遣いは無用ですよ。
私もそこまで暇ではありませんからね。
ミカエルもそのことはご存知のはずではないですか。
それなのになぜこの場に私を呼ぶのか理解しかねますよ。」
大天使ミカエル「まぁまぁ、ラファエル。そんな険しい顔をしないで、私にもきちん
と考えがあってのことなのだよ？
私が意味もなくあなたを呼び出す訳がないことはあなたが1番良く分かっているはずだよ。」
大天使ラファエル「もちろんですよ、ミカエル。あなたがすることに意味のないこと
など何もないということは充分承知の上です。
……。
私達は地球に携わる初期のメンバーとして行動を共にすることも多々ありました。
そうしてあなたのことをずっと傍で見てきましたからね。
どんな時も“あなたらしさ”で持って人々を導き見守ってきたのを見てきました。
おかげで私は常に私の在り方を見つめる事となりましたし、あなたと比べたら何もで
きていないと感じてしまう自分に嫌気が差していたことを…思い出しましたよ。
当時は私達の苦悩も計り知れないものがありました。
それはそれは苦労の連続でした。これもとうの昔のことですが。
けれど私から言わせて貰えばあなたの意図が読めません。
ミカエル、これはあなたなりに何か意図があってのことなのでしょう？
ですからあなたの考えていることを私と、そしてこのメッセージを読む者達に分かる
ように教えていただけないでしょうか。」
大天使ミカエル「そうだね、私、大天使ミカエルと大天使ラファエルであるあなたと
はこれまで度々連携をとって動くことはあったよね。
私は私なりにあなたを信頼しているつもりだよ。
だからこそ、あなたを呼んだのだと言えるのだからね。」
大天使ラファエル「…………分かりました、ミカエル。
（詳しいことは聞かず）すべてはあなたにお任せします。」
大天使ミカエル「ありがとう、ラファエル。そうだね、このメッセージを読んでいる
目の前の“あなた”も頭で考えずただ目の前の展開を…このメッセージを読むだけでい
いからね。
私に任せて。
これも…
私はあなた達が私達を必要としてくれることが何よりなのだからね。
そんな私が何も意味のないことなどあなた達に与えるはずがないよ。
このメッセージもあなたの心で感じてもらえたら嬉しく思うよ。」
〜大天使ミカエル〜
大天使チャミュエル「ミカエルの言いたいことが分からない。。。
ミカエルは何を言いたかったの？
メッセージを読んだからって何か変化が起こるの？
そんなふうに頭の中がグルグルして気になって気になって
夜も眠れない〜〜っ！！！
そんな方はメッセージを頭で理解しようとしている（思考で捉えている）ことに気付いていますか？
そうではなくてミカエルも伝えているようにメッセージをそのままにあなたの心で感じてみましょうよ。
一度「そうなんだ。」と受け入れてそのままポイっと放っておくのも手なんです。
そうしたら忘れた頃ふとした瞬間あなたはその何かに気付けるはずです。
けれど、分からなくても焦らない、イライラしないことが肝心です。
あなたの感情という心の揺れが繊細なエネルギーを感じにくくしてしまうからなんです。
それほどまでに私達の声はか細いものだということなんですよ。
あなたの心が静かに穏やかに落ち着いているとき、私達を感じることができる！
とそのように言えるのですからね。
以上、チャミュエルからでした。」
