私はあなたの素晴らしさや尊さを知っている。
たとえあなたにはそれが分からなくとも
あなた自身でそのように感じられなかったとしても
私には分かる。
あなたという存在がどんなに素晴らしく尊いものなのかを私は知っている。
それは私はあなたのことをよく知っているという言葉になるし
私にとってもあなたはかけがえのない存在なのだということだよ。
「そんなことはありません、私は何もできないし
あなた方の役にも、ましてや人の役にも立てないのです。
だから私は特別でもなんでもない。」
自分のことを知らずしてそのようにいうものではないよ。
今はまだその光が見えなかったとしても
あなたの中にも唯一の光があるのだと
あなた自身でそのことを認めたとき、輝き始める光があるのだということを知ってもらえたら、
そうして私はいつでも無条件であなたの素晴らしさを讃えているということを忘れないでほしい。
〜大天使ミカエル〜
〈探しに行かなくとも光はあなたの中にある。
そのことを思い出せるよう私が導こう。
私と共にあなた自身を知る旅へと旅立とう。〉