君の軌跡をたどる
君が好きだったもの
大切にしていたもの
君が残したもの
君の生きていた証
生まれたときからずっと一緒だった君、私の片割れ
その君がこの世界にいないなんて噓みたい
信じられない
信じたくない
けどどこを探したって君はいない
毎朝、目覚めるたびそれを痛感する
本当にもういないんだ…って
触れない距離
隔たれた世界
ずっと一緒にいられると思ってたのに
こんなにも早く君は逝ってしまった
君がいない日常が当たり前になる日なんてくるのかな
けど君は自由になったんだよね
お疲れさま
大好きだったよ、なんてやっぱり恥ずかしくて言えないけど
君は私にとってかけがえのない大切な存在でした
一緒に生まれてきてくれてありがとう
40年分のありがとうを君に贈るよ
本当にありがとう∞
また会えることを信じてる。
それまで待っててね。