何事も“急(せ)いては事を仕損じる”という言葉があるように
近道などという言葉はないのですよ。こういったことも焦らずじっくりとです。
ゆっくりと丁寧に、けれど着実に。
この私のメッセージを読んでくださっている方の心が離れてしまわないように、細心の注意を払いながら私は語っているのですよ。わかりますか?
人は付いていけないと思った瞬間、理解できない、わからないという焦りから
心は離れていくものなのです。
それを私はよく知っています。
いったん閉じられた扉はなかなか開きません。
それは…そう、振り出しに戻ってしまったかのような錯覚さえ覚えるのです。
そのことを踏まえた上で私は慎重に言葉を選んでいるのです。
ですから、(メッセージがまわりくどいのではないか?という)あなたの判断は必要のないことなのですよ。
私という不確かで曖昧な存在に心を開いてもらうには必要な時間なのです。
皆さまにはゆっくりと私を感じていってくださればいいと思っていますし
たとえ時間がかかったとしてもあなたが心を開いてくださるまで私は根気強く待ち続けます。
そうしてあなたに言葉を紡ぎながら、あなたの心を見ながら語りかけているのですからね。
強引に扉をこじ開けようとすればその扉は頑なに閉まってしまうものでしょう?
北風と太陽の物語のように。
どのように接してゆけばあなた方が心を開いてくださるのかを私たちは知った上でこうして言葉をかけているのです。
〜大天使ウリエル〜
いつもありがとうございます✨
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